myu-rong. as Synthpop sound label

素粒子になったその後で

アーティスト 大和令武
ジャンル 和風/シンセポップ/ニューエイジ - Synthpop, NewAge
価格 800円(即売時 500円)

monstar.fm(MP3) TOKYO FUTURE MUSIC(CD) eARs(CD)

収録曲

  1. 覚醒待ち~召還

    2010年春のデザインフェスタ上演「夢の未来絵巻 ~消えた春~」のオープニングで演奏したテーマ曲です。チップチューン風の音をDS-10+で演奏しています。
  2. 原風景

    「消えた春三部作」の第一部。「田舎の春の風景」と「田舎から都会へ旅立つ息子を見送る父の複雑な心境」をブレイクビーツ仕立てで歌にしました。
  3. 運命の歯車

    「原風景」で田舎から上京した息子が直後に感じた「無機質で騒々しい雰囲気」を音で表現しました。初のインダストリアルノイズ曲(DS-10+で演奏)。
  4. 消えた春の行方

    「消えた春三部作」の第二部。田舎から都会に出てきた息子が挫折し病(COPD)に伏す姿を歌にしました。ラップパートは音楽業界や音楽活動の現実を生々しく表現、曲中のリードシンセはKORG DS-10+で演奏しました。
  5. 生命維持装置

    「消えた春の行方」で倒れ、病院に運ばれ生命維持装置に入れられている青年の様子を音で表現しました。DS-10+のFM音源風ビブラフォンでメロディーを演奏したエレクトロニカ。
  6. 点と線の法則

    「消えた春三部作」の第三部。都会で挫折し病を抱えた青年は残りわずかな人生の中、ネットミュージシャンとして立ち直り再出発を果たします。シューゲイザー&ピコピコによるオルタナティブポップ。
  7. 高尾山頂特急

    DS-10+のセーブエリア6曲分!(デュアルモード3曲分)使って作った「和風Rydeen」的な80年代風テクノポップ。アルバムの中で最も疾走感のある曲です。山の雰囲気を笛の音で表現しています。
  8. 未来の花

    テクノポップという言葉を使わずに「テクノポップ盛衰の歴史とテクノポップミュージシャンへの応援メッセージ」をこめた叙事歌を作りました。曲調はつぼみが花開き夢のような世界へと変わっていくイメージです。
  9. 帰還

    大和令武は「遠い昔の日本からライブをするために召喚された異時空人」なので、ライブが終わったら元の時代に帰っていきます。その時のテーマ曲です(DS-10+で演奏)。

アルバム解説

素粒子(ドット)化した大和令武の、2年ぶり5枚目の単独音楽集。

今回から音にロボットボイスとDS-10+を用い、新たな和風シンセポップの世界を描いた全9曲を収録。また「田舎を飛び出し都会に出た少年の挫折と再出発」というストーリーを「消えた春3部作」として描いている。

今作は曲ごとのジャンルが多種多様で『消えた春の行方(ヒップホップ)』『点と線の法則(シューゲイザー)』『運命の歯車(インダストリアルノイズ)』など大和令武がこれまで手掛けたことのない新たなジャンルへのアプローチも行っている。

その一方『高尾山頂特急』の「和風Rydeenを意図した音」や『未来の花』の「テクノポップ盛衰の歴史とテクノポップミュージシャンへの応援歌」など、大和令武本来の持ち味で作られた曲も収録。

箏・鼓・ししおどし等の和楽器とシンセサイザーの電子音が、一見バラバラな各曲を一つの音楽集にまとめている。